YAMAHA卒業のために上京したのにYAMAHAに行った話(トロンボーン編その4)
どうも、私です。
楽器編、いい加減に書ききらねばと思っているうちに、土日更新忘れてました。
3日坊主危ない…
さて。ジョイブラスさんで大幅に時間オーバーして、
GETZEN買う気満々になっていたところ、YAMAHAについたのは予約時間を30分以上過ぎたころでした。
結果、閉店20分ぐらい前につくというwww
試奏したのはこちら。
YSL-882OR
YSL-882O
の2本です。
今思い出すと、まったく思い出せないwww
なぜかというと、
10分しか吹いてないからwww
要因としては2つありまして、
①脱YAMAHAのために楽器試奏旅行を企画したので、そもそもYAMAHAは「ビビッと来たら検討」ぐらいの感じだった
②直前に吹いていたGETZENがビビッと来てた
この2つです。
まぁ当時使っていたYSL882UGはトラディショナルな巻きで、大学のトロンボーンパートの先輩たちは結構オープンラップを使っていたので、「オープンラップってなんかかっこいい気がする」くらいには興味はあったのですが。
で、残り時間は試奏室に付き添いできたはずの現夫を一人残し、自分は楽譜探しの旅に出ました。
楽譜がいっぱいあるって心躍りますよね。
吹ける吹けないは別として、見てるだけで楽しいです。
ただ、お高いんですよね、楽譜って。
で、その日はYAMAHAで終了し、次の日は永江楽器に。
Antoine Courtois(アントワンヌ・クルトワ)の
AC410-1 (ジル・ミリエールモデル)が吹きたくて選んだお店です。
名高い「ヒレ」ですよ!!!
見た目って大事ですよね。
とはいえ、楽器の仕様とか見ているとあんまり自分には合わなさそうだったので、
Legende AC440BR-1
AC420MBOST-1
の2本も追加で吹いてきました。
え、あこがれのAC410-1 (ジル・ミリエールモデル)はどうだったかって?
とりあえず重かったです。
で、仕様とか見て事前にいいかも、と思っていたLegende AC440BR-1については、当日のスライドの状態があまりよくなく、、、
吹きやすいは吹きやすいけどぱっとしない印象に終わってしまいました。
やっぱスライド楽器だからスライドって大事ですよね。
そんなこんなで永江楽器を後にするのでした。