函館コジラセ・ママ日記

函館在住のママ・フリーライターが、娘のことや仕事のことなど徒然書きます。

DACのお姉さんはきれいだった気がする(トロンボーン編その5)

間が空いてしまいました。

どうも、私です。

 

 

仕事が忙しいといつの間に時間が経ってしまうorz

携帯から書こう書こうとも思っても、ほら、デュエルもしたくなるし、なろう小説も読みたくなるし、誘惑がいっぱいで大変なんですよー←

 

で、今回はDACに行った話。

 

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これ。この左右にあるこの巻きが吹きたかったんですよ。

ほら、各メーカーのトロンボーンカタログとか見ると、トラディショナルな巻きにするかオープンラップにするか、でまず分かれるじゃないですか(好みが)

で、そこからバルブで分かれるじゃないですか(好ry)

でもって、あとはラッカーの色とかベルサイズとかスライの幅とかで分かれるじゃないですか(こry)

 

私的には、このくるんとしたやつは絶対吹いてみたい1本だったわけですね。2本写ってますが。

 

で。吹いたのはこちら。K&Hの

●BS171/23B(昔ながらのスローカー)
●BS171 OF(オープンフローバルブ搭載のスローカーモデル)
●BS171 OF O(上記のオープンラップ)
●BO139Cp O(プロフェッショナル)
●BO139G Cp O(プロフェッショナル、奥村晃さん選定品)

あと、ハグマンバルブ(おそらく現夫の好み)のEM139gtと、当時話題だった、アレッシホーン(多分Edwards Alessi Model T396-Aってやつ。ジョセフ・アレッシさんっていうアメリカの、ビーフでパワフルな感じのプロのおじさん。多分世界で有名なトロンボーン吹きベストなんちゃらとかに入ってる感じの人のモデル。今ググってみたらバルブのところの彫刻がかっこよかったけど、なんか「ハーモニックピラー」というよくわからない差し替えられる管がついていて、素人が使うとどれを使っていいかドツボにはまるやつ。)。

 

 

 

 

で、丸い巻きが欲しくて吹きに来たので、オープンラップのことは残念ながらほぼ覚えてないです←

 

昔ながらのスローカーモデルは吹きやすいんだけどベルが大きいんですよね=重い

体力無しへたれの私にはちょいと荷が重い感じ。

で、BS171 OF(オープンフローバルブ搭載のスローカーモデル)、これの同じ型が結局今の使用楽器になるのですが、オープンフローバルブ、すごい吹きやすいんですよ。

店員さんにも、F管切り替えたように感じないぐらいスムーズ、みたいなことを当時言われたような気がするんですが、抵抗感が確かにF管じゃないような感じで自然にふけるんですね。

まぁ、あんまりF管使うような低音は吹かないんですがね←

だって中低音の自分の音あんまり好きじゃないし(トロンボーン吹き)

 

で、ここで購入を決めればよかったんですが、「新品なら帰宅後検討」という縛りと、ジョイブラスさんのGETZENが結構よかったので(お値段もGETZENのほうがややお手軽だった。K&Hは完全に予算オーバー)、吹き比べることにしてDACを後にしました。

 

 

(もうちょっとだけ続く)

 

YAMAHA卒業のために上京したのにYAMAHAに行った話(トロンボーン編その4)

どうも、私です。

楽器編、いい加減に書ききらねばと思っているうちに、土日更新忘れてました。

3日坊主危ない…

 

 

さて。ジョイブラスさんで大幅に時間オーバーして、

GETZEN買う気満々になっていたところ、YAMAHAについたのは予約時間を30分以上過ぎたころでした。

結果、閉店20分ぐらい前につくというwww

試奏したのはこちら。

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YSL-882OR
YSL-882O

の2本です。

今思い出すと、まったく思い出せないwww

なぜかというと、

10分しか吹いてないからwww

 

要因としては2つありまして、

①脱YAMAHAのために楽器試奏旅行を企画したので、そもそもYAMAHAは「ビビッと来たら検討」ぐらいの感じだった

②直前に吹いていたGETZENがビビッと来てた

 

この2つです。

まぁ当時使っていたYSL882UGはトラディショナルな巻きで、大学のトロンボーンパートの先輩たちは結構オープンラップを使っていたので、「オープンラップってなんかかっこいい気がする」くらいには興味はあったのですが。

 

 

 

で、残り時間は試奏室に付き添いできたはずの現夫を一人残し、自分は楽譜探しの旅に出ました。

楽譜がいっぱいあるって心躍りますよね。

吹ける吹けないは別として、見てるだけで楽しいです。

ただ、お高いんですよね、楽譜って。

 

で、その日はYAMAHAで終了し、次の日は永江楽器に。

Antoine Courtois(アントワンヌ・クルトワ)の

AC410-1 (ジル・ミリエールモデル)が吹きたくて選んだお店です。

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名高い「ヒレ」ですよ!!!

見た目って大事ですよね。

とはいえ、楽器の仕様とか見ているとあんまり自分には合わなさそうだったので、

Legende AC440BR-1
AC420MBOST-1

の2本も追加で吹いてきました。

 

え、あこがれのAC410-1 (ジル・ミリエールモデル)はどうだったかって?

とりあえず重かったです。

 

で、仕様とか見て事前にいいかも、と思っていたLegende AC440BR-1については、当日のスライドの状態があまりよくなく、、、

吹きやすいは吹きやすいけどぱっとしない印象に終わってしまいました。

やっぱスライド楽器だからスライドって大事ですよね。

 

そんなこんなで永江楽器を後にするのでした。

 

おのぼりさんにはまぶしかったジョイブラス(トロンボーン編その3)

今でも東京に行くときは、割と海外に行くぐらいの気分です。

(海を越えるから。)

どうも、私です。

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だって海のあっち側に行くんだから。まぁ島影見えてますが…

(写真は大森浜近辺・海岸沿いで撮影。2016年春頃のものなので、まだ道路沿いの壁にイラストが残っている。)

 

 

でもって。

東京でトロンボーン見るといえば、ジョイブラスとDACでしょう!(偏見)

ということで、まずはジョイブラスに行くことに。

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(まだ看板がシアズになっている。懐かしい…)

 

当時の記録を見ると、試奏したのは↓のようです。

●Antoine Courtois AC420MBO(だったはず)
●Vincent Bach LT42TG50 フリードマンモデル
●August Knopf←中古。
●F.E.olds Super Star SP←中古。
●GETZEN 3047AFR(だったはず…ベルの色が自信ない…)
●GETZEN 1047FY

なんか今思うともっとたくさん吹いたような気がするんですが、実際は上記の感じです。

元々は、クルトワとAugust Knopfええなぁと思っていったように思います。

そこに、現夫の推しや店員さんの推しで増えてった模様。

 

今だからわかるのですが、夫とは楽器の好みとか吹き方、真逆です。

私はどちらかというと抵抗強めの楽器を(息を細く)勢いよく吹く傾向があるのですが、夫は抵抗ない楽器を好んで吹きます。

ちなみに、私はこの傾向から高音域を吹くと音がキツイ(痛い)と言われることが多いのです。

刺すような音色とかカンカン鳴る音色とかが割と好みでもあるので、「やわらかいあたかい音素敵!」と思い根気強く練習しない限りこの傾向は治らないような気がしています…

 

 

で、楽器の話に戻ります。まずは中古品から。

 

August Knopf→ドイツ管。アンティーク好きや変わったもの好きの心をくすぐる蛇飾りが!(写真が無い)

見た目だけで選んでエントリーした逸品です。

が、吹きこなせる気がしなくて断念。

というのも、スライドの1ポジション(というか全部詰めた場所、0ポジション?)にバネが入ってるんですよ。スライド戻すたびにかっしゃんかっしゃんいうわけです。

いや、このおかげで1ポジションまで勢いよく戻しても唇にガンって行かないのかもしれないけど…

いや、それって初心者以外解決している問題だろ…

かつ、ポジショニングが結構大幅に違いました。

こりゃ演奏できるようになるまでしばらくかかるわ~(つまり良さがわかるまでしばらくかかるわ~)

というわけで、短気な私は断念。

かっこいいんですけどね、蛇飾り。


次にF.E.olds Super Star SP→細管

マッピ借りて吹いたようです。

吹いていて楽しい楽器ではあったようです。覚えていないのですが、おそらくひゅんひゅん吹けたのではないかと。

ただ、そもそも当時の私は音が細いとかぺラいとかさんざん言われて楽器を買いに来ていたので、割と早いうちに除外されたようです。

 

で、新品たち。

GETZEN 3047AFR

Vincent Bach LT42TG50

この2本はアキシャルフローバルブっぽいですね。(違ったらすいません…)

あの三角のやつ。

ずーっとYAMAHA YSL882UGを愛用していた自分は、どうにもバルブが首に当たる感触になじめず。

もう第一印象、吹く前の構えた段階でダメだったようです。

いや、音色とか吹奏感とかで選べよ…と今なら思うのですが、まぁ若かりし頃の選択なのでしかななす。

 

で、候補に残ったのが、

Antoine Courtois AC420MBO←元々自分で目を付けて選んでいたやつ

GETZEN 1047FY←当日担当してくれたY村さんに推されて試しに吹いてみた

の2本です。

結論としては、ここで買うならGETZEN 1047FYと決めていたようです。

さんざんクルトワ買いたいな~とスタートした試奏旅行とはいえ、吹いてみてイメージする音色が出たなら仕方ない。

グッジョブ店員さん。

とはいえ、まだ4店に試奏の予約を入れています。

「もしかしたらもっといいものがあるかも…」という期待の元、予定時間を大幅にオーバーしてジョイブラスを後にするのでした。

 

楽器試奏旅行(トロンボーン編その2)

そして3日坊主へ…

どうも、私です。

結局日付が変わっちゃいましたよ…

とはいえ、昨日の分として続きを書こうかと。

 

楽器大量試奏旅行を決断するにあたり、

・とにかくその他にかかる料金を抑えたい

・ついでに行きたいところに行く

という2点を達成しようということで、

 

①JRで青森まで(当時函館青森間は数日間であれば格安の往復券があった)

②八戸で当時興味があった八戸ポータルミュージアムはっちに寄る

 (ここの広報誌がめちゃくちゃカワイイ)

③青森に住んでいる大学先輩に会う

④深夜バスで東京へ

⑤試奏ツアー1日目

⑥小中高一緒だった友人の家に泊めてもらう

⑦試奏ツアー2日目

⑧東京(というか横浜なので神奈川?)に住んでいる後輩に会う

⑨深夜バス→JRで帰宅

 

という実質1泊3~4日の強行スケジュールを組みました。

  

事前の準備としては、

・よりたくさんの楽器を吹く

・吹きたい楽器を吹く

ため、徹底的にリサーチしました。

 

ちょっと(函館では)あまり吹いている人のいない変わった楽器が良いと思っていたのと、価格面から中古も視野に入れてたため、中古の楽器取扱店も寄ることに。

 

訪問店舗は、

・Joy Brass(旧シアズ)

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・ヤマハ(1台目がヤマハなので買う気はなかったのですが一応)

・永江楽器(クルトワを吹きに)

・DAC(K&HのF管の丸い巻が気になり)

・山野楽器ウィンドクルー(中古のBENGE 190Fを吹きに)

と5店舗です。

  

事前に取扱商品を調べたうえで、試奏の予約(はすべて現夫がやってくれました。当時お付き合いもしてなかったんですが…マメしい。)を入れてから出発!

 

 

今となって思うと、あれだけきっちり予約をしていたからこそ乗り切れたスケジュールだったと思います。

 

結局多分20-30本吹かせてもらったんじゃないかな…特にジョイブラスさんなんてとっかえひっかえ吹かせてもらったし。

  

ちなみに今では割とメジャーとなった willie’s Custom Brassさんのマウスピース試奏会の日にも当たっていたので、 willie’sさんのマウスピースも大量に吹かせていただくことに。

7年前だから、私の周りだとそんなに吹いている人多くはなかったんですよね。いましたが。

今年10年目だそうです。おめでとうございます!!

 

というわけで、下準備をしっかりしたうえで旅行に旅立つのでした。

お前(の楽器)はもう死んでいる(トロンボーン編その1)

台風ヤバそうですが、自宅にエアコンが取り付けられ、大変快適。

どうも、私です。

 

 

 

書くのが好き(でも3日坊主)なんて性質の私は、文章があちこちに散在しています。

ほら、ブログ立ち上げてみて、ちょっと頑張ってそのうち放置して…

 

よくあるパターンです←

 

 

今回は昔書いた記事を振り返りながら書こうと思います。

 

実は何を隠そう、中高吹奏楽部(局)員で、大学も2年まで吹奏楽団に所属していました。

なんやかんやあって離れていましたが、22か23歳ぐらいの時に今いる団体の

HAKODATE ENSEMBLE Labに入りまして、それからはのんびり続けています。

 

で、高校入学後に親に買ってもらった楽器(ヤマハ・YSL882UG・荻野昇さんの選定品)を担ぎ、練習に参加しすぐのころ、おじさん方に言われたわけです。

「お前の楽器、ベル死んでるんじゃね?」

と。

 

 

よく意味が分からないです。

 

 

 

当時言われたことを整理すると、

・なんかべちんべちんした音がする

・長年使っているから金属疲労?

みたいな感じだったかと思います。

 

(今思うとただ単に吹き方・癖・個人の音色の問題です。)

 

で、働き始めていた私は思ったわけです。

「自分のお金で自分の選んだ楽器が欲しい」と。

 

 

さらに言うと、現夫の煽り(「俺、東京行く用事があるんだけど、そこにもしぶつけてくるなら多少の時間試奏ツアー付き合ってやってもいいぞ」)もあり、初の一人旅を決意したのでした。

次回、デュエルリンクス死す?

ブログ始めて次の日にもうネタがあるとは…

どうも、私です。

ラジオ「函館コジラセ娘。のコジラセッション」で何かと話題になる遊戯王。

昔はカードの裏、紫の渦だった(はず)。

その後、今の茶色い渦の裏になって、(確か)お高くなって、お子様だった私たちには手が出しにくくなった。

 

で、そんな遊戯王が、今はアプリで楽しめる。

遊戯王 デュエルリンクス

遊戯王 デュエルリンクス

  • KONAMI
  • ゲーム
  • 無料

 収録で話題になってから、ダウンロードしやっていたところ、今朝起きたらアプリのアイコンが携帯から消えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

どうやら、娘が長押しして消したらしい。

…引継ぎナンバーなんて控えてないけど復旧できるのこれ?

 

というわけで、

「遊戯王 デュエルリンクス データ 消えた」で検索する羽目に。

 

 

 

 

 

 

KONAMIさんからすると、

よくある質問らしい。

【遊戯王デュエルリンクス】引き継ぎ設定をしていなかった場合のデータ復旧の方法を教えてください

 

ようは必要事項色々送ってくれたら、1回に限り復旧してあげるよ(可能ならね)とのこと。

 

やってみた。

 

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このほか、購入履歴や最後にデュエルしたのは誰?とか勝敗とか、使っていたキャラクターやデッキ等を聞かれる。

覚えてる限りのことを書き込み、送信。

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これで復旧するといいんだが…

戻ってきてくれ、私の魔導ver4デッキ←

結果は後日。

 

ちなみに、放送でも話したが、メンバーは坊主めくりならぬ「エクゾディアめくり」のカードとして楽しんでたらしい。ちょっと楽しそう。

※エクゾディアは、通常のルールでも5枚集めれば勝利、的なカード。山札から交互に引いて、揃えたほうが勝ち、というルールだったらしい。

 

 

おまけ

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消してやったぜ!とドヤ顔する娘。

はじめに。

今週のお題】で「上半期を振り返ろう!」なんていうお題が出ている今日この頃。

唐突にブログ始めたい欲が高まったので、一気に作業して開設してしまった。

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とりあえずなんか画像が無いかな、と漁っていて出てきたのは、新婚旅行でモルディブに行ったときの写真。

センタラ ラス フシ リゾート & スパ モルディブだったはず。

 

ブログ開設の理由としては、2016年4月から隔週で書かせていただいていた

kurashigoto.me

での「オンラインアシスタント日記」の担当分が2018年1月で一旦休止となり、自分で書きたいことを書く場がなくなったのが大きい。

また、娘について新聞向けに書いている妊娠&出産コラムも、陣痛の話まで来たので終わりが見えてきたからだ。

 

 

「いや、SNSあるじゃん」とも思わなくはない。

しかし、見知っている人向けに書きたいことと、誰が見ているかわからない場で書きたいことはなんとなく違うもの。

ほら、知っている人が「いいね!」をしてくれるかどうか、気になっちゃうじゃない…

ブログだと、そこまで気にならない。(完全に気分的な問題)

誰でも見ることができる分、ブログのほうがオープン=余計なことが書けない、という見方もできるが。

 

というわけで、

フリーライター

記者

オンラインアシスタント

ラジオパーソナリティ(市民DJ・函館コジラセ娘。)

アマチュアトロンボーン吹き

元アマチュア劇団員

市民ミュージカル参加者

元団体職員

1児の母(2018.7月現在1歳児)

函館生まれ函館育ち函館在住

と、こんな感じの私が好きなことを書き散らかしたいと思う。

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